喫煙騒動

この件に関して書くのは、いちおう今回でお終いにします。
あまり、書いていても気持ちの良いものでもないんでね。


フライデー見ましたよ。
たぶんプロのカメラマンが取ったものじゃなくて、素人が撮ったものを、フライデーに売ったものじゃないかな。
そう思います。
ただ、あの記事文は悪意が満ち溢れてましたねぇ。
だから、あの記事文のほうは、自分の中であまり信用しないことにしました。


で、誰があの写真を撮り、フライデーに売ったかっていうことなんですけど・・・。



謎はすべて解けた!!



この事件の犯人、黒幕は・・・・・





黒幕はあの一緒に写っていた中年男性だ!!!



根拠1 VIPルーム
VIPルームって、VIPルームから外は見えても、外からは見えないものなんじゃないんですかね。
自分は一般人なので、VIPルームに案内されたことが無いんで分からないんですけど。
でも、VIPルームの中の様子がああいう感じで分かってしまう、撮れてしまうっていうのが、なんか不自然に感じたんですけど。
となると、あのカメラを仕掛けたのは身内ってことになるんじゃないですかね。


根拠2 写真の画質
この写真の画質ってかなり悪いですよね。
あいぼんさんの顔は認識できるけど(それもかろうじて)、それ以外の人の顔は中年男性は目線を外せば認識できるかも知れないけど、2ページ目の写真のモデル女性の顔は、全くもって認識できない感じになっている。
ボク、宮嶋茂樹っていうカメラマンの本を何冊か読んだことあるんですけど(オウムの麻原の東京拘置所内の写真を撮ったことで有名な人)、プロのカメラマンってどんな状況下でも鮮明な写真を撮るはずなんですよ。
ああいったレストランの中っていうのは、たぶん薄暗い感じになっていると思うんですけど、そういう状況下でも、プロのカメラマンなら暗いところを撮る仕様のカメラでもっと鮮明に撮れると思うんですよね。
だから、この写真を撮ったのは素人なんじゃないかな、と。


根拠3 中年男性の目線
この写真を撮られて、未成年でタバコを吸ったあいぼんさんはもちろん非難されても仕方がないと思うんですけど、それと同時に、この場にいたこの中年男性も非難されて然るべき人なんじゃないのかなって思うんですよね。
なぜ、この人は全く注意をしなかったのか?っていう感じで。
でも、中年男性の写真には目線が入り、記事文にも中年男性を非難するようなことは一切書いていない。
なぜですか?
なぜなら、この中年男性が情報提供者だからですよ。
おそらく、中年男性がこの写真を売る時に、「自分の顔には目線を入れる」っていうことと、「自分のことは記事の中では軽く触れる程度にする」っていうことを条件に入れてたんじゃないかな。
そう思います。


根拠4 実際にタバコを吸っている写真が無い
今回のフライデーにはあいぼんさんが実際にタバコを吸っている、いわゆる決定的な写真がありません。
テーブルの下で、タバコを消している写真のみ。
それは、なぜか。
なぜならば、タバコを吸っている決定的な写真には、“モデル風の女性”の顔がはっきり認識できてしまった写真しかなかったからです。
前述のように、この中年男性は写真に関しては素人と考えます。
あいぼんさんのみを認識できて、“モデル風の女性”を認識できないようにするような細かい調整は出来なかったんじゃないでしょうか。
ボクは、この場所に同席していた“モデル風の女性”2人も中年男性とグルだったと考えます。
なんらかの方法でこの“モデル風の女性”があいぼんさんに近づき、仲がある程度良くなったという下地を作っておいて、この作戦を決行した。
しかし、タバコを吸っている写真には“モデル風の女性”の顔も認識できてしまった。
あいぼんさん以外の人間全員に目線が入ってしまうと不自然過ぎてしまう。
だから、女性の顔がちゃんと認識できない、タバコを消している写真を提供した。
こういうことじゃないかな、と。



ボクが考えるに、この中年男性はこの写真をネタにUFAもしくはあいぼんさん本人を恐喝まがいの手法でお金を巻き上げようとした。
しかし、恐喝された側(UFAもしくはあいぼんさん本人)は、お金が無かったのか、悪に屈しないという精神だったかは分かりませんが、この申し出を拒否した。
で、中年男性はこの写真をフライデーに売りつけて、明るみに出した。



これが事件の真相じゃないかな、と推理したわけですが。
どうですか、金田一少年!!!



まぁ、これがホントに真相だったからといって、未成年でタバコを吸っていたあいぼんさんが無罪放免になるわけじゃないんですけど。


ということで、ボクはこの件に関しては自分の中で終止符を打って、いつになるかは分かりませんが、あいぼんさんが反省して戻ってきた時には、
あいぼん、お帰り!!」
と、温かい拍手と声援で迎えてあげたいな、と思います。