ダヴィンチ・コード

今日は仕事終わりで巷で話題のダヴィンチ・コードを見に行ってきました。
感想はと言いますと・・・・・


内容が難しすぎる・・・・・。


元来、歴史というものが嫌いで、大学受験も日本史や世界史ではなく政治・経済で受験した者にとっては、キリスト教の歴史なんていうものにいままで何ら興味を示してこなかったので、ストーリーを理解することに一苦労。
目まぐるしく変わっていく展開に途中までは何とか食らい付きながら見ていましたが、仲間だと思っていたジイさんが拳銃を持ち始めたくらいから、完全にストーリーを見失っていました。
この映画は「デートで」とか「暇だから」とかいう理由で安易に見ないほうがよろしいかと思います。
ある程度、キリスト教の歴史を勉強してから見に行かないと楽しさは半減、いやそれ以上でしょう。


映画って、難しいことを考えずにもっと気楽に見たほうがやっぱり楽しいと思うの。