GIRLPOP VOL.77

今日、会社帰りに購入しました。
ええ、Berryz工房目的ですよ。(開き直り)
実はこの雑誌、ボクが高校のときから大学3年頃まで毎号買っていた雑誌でして。
当時のGIRLPOPは今のようなアイドルが出ていたような雑誌ではなくて、谷村有美さんとか加藤いづみさん、久宝留理子さんなど、いわゆるシンガーソングライターが主に活躍していた雑誌でした。
この当時はアイドル不毛の時代で、アイドルらしいアイドルというものが全くいない時代でした。
Coco・Ribbonなどの乙女塾が出ていたのが、ボクが中学1年とか2年とかで、娘。が出始めたのが大学3年くらいですから。
この谷間の世代にいた、いわゆるアイドルグループといえば、いまや女優としての地位を確立している篠原涼子が在籍していた東京パフォーマンスドール(TPD)くらいですかね。
まぁ、それはそれとしてw、今号のBerryz工房のインタビュー記事は2ndアルバムの「第②成長記」のこと、新曲「ギャグ100回分愛してください」のこと、そしていままで詳細には語れる事がなかった10月2日の舞波卒業コンの時のメンバーの心境などが書かれています。
ベリヲタなら、買わずとも立ち読み等で一度ご覧になることをお薦め致します。
千奈美に、ボクはこの記事を見て、電車の中で、当時のことを思い出してちょっと泣きそうになりました・・・・・。
あと、今号に載っている梨沙子友理奈が手をつないでいる手のアップ写真が、なんかゾクッと来ます。
以上。