劇団ゲキハロ旗揚げ公演「江戸から着信!?〜タイムスリップto圏外〜」

というわけで行ってきました。


見る前までは「コンサの寸劇に毛の生えた程度」くらいにしか考えていませんでしたが、全くそんなことは無く、笑いあり涙ありで非常に良かったと思います。
ただ、一から舞台演劇としての発声をレッスンする時間をもっと与えて練習していれば、もっと良いものになったのかなぁ、とは思いました。
坊さん役や父親役の、普段から舞台でメシを食っている人達と比べてはいけないのかな、とは思いますが。


で、本編終了後のミニライブ。
あれ、ホントに必要ですか。
ボク的にはやる必要性が全く分かりませんでした。
あの場で普段通りにコールを入れるヲタ。
あの雰囲気でいつも通りレスを求めるヲタ。
正直、萎えました・・・。
TPOをもっとわきまえろよ。
ああいう狭い舞台小屋でやるものは、舞台上だけではなく、客席側の雰囲気作りも非常に重要だと思います。
確かに劇中は大人しく見ていましたけど。
ミニライブ以降、終演までのあの光景はもう二度と見たくないものでしたね。


なので、会場を出た後の気持ちは残念ながら微妙な感じでした・・・。
こんなんなら、本編終了の時点で会場出たほうが、自分の気持ち的にはいい感じで帰れたかも知れないです。
もう行く機会も無いんですけどね。