舞波卒業発表から２日経って・・・

今回のべリ単独コンですが、いろいろなサイトやブログを巡回しても、絶賛の嵐です。
某Ｈ○Ｐとは違って、批判している方なんて皆無です。
当たり前だ！今回のコンサを批判する点があったら教えてくれ！

舞波の卒業に関しては、そのショックの大小は個人差があるものの、やっぱりショックを受けている方がほとんどで。
そりゃ、そうだよ・・・・・。
娘。の卒業とは違って、芸能界の舞台から完全に姿を消してしまうって言うんだから。
かくなるボクも、一昨日より昨日、昨日より今日と日付が進むに連れて、何とも言えぬ虚脱感というか喪失感というか、なんかそんなものに襲われて来ています。
舞波推しでもないボクがなぜ？？
今日、仕事している間もそんなことをず〜っと考えておりました。（真面目に仕事しろ！という声はナシの方向でｗ）
観察と冷静な分析を！！（ｂｙＭｉｓｓラブ探偵）を重ねた結果、以下の理由からではないかな、という結果に至りました。

１．Ｂｅｒｒｙｚ工房というグループから一つの個性が抜けてしまうという空虚感。
ハロープロジェクトキッズからの選抜メンバーで結成されたＢｅｒｒｙｚ工房。
この小学生・中学生からなるＢｅｒｒｙｚ工房は、様々な個性的なメンバーから成り立っています。

• 小さな体から、抜群のダンスのキレでファンを魅了する、清水佐紀
• 小悪魔的な声とそのしぐさでファンを魅了する、嗣永桃子
• 元気印いっぱいの天使のスマイルでファンを魅了する、徳永千奈美
• 中学生離れしたルックスと歌声でファンを魅了する、夏焼雅
• 汗をかきながら、一生懸命な姿でファンを魅了する、須藤茉麻
• 不器用ながらも、努力の成果でファンを魅了する、石村舞波
• モデル並みのスタイルとルックスでファンを魅了する、熊井友理奈
• 最年少ながら、希代の美少女フェイスでファンを魅了する、菅谷梨沙子

（注：これはボクの勝手な観点から書いています。）
その中から、一つの個性が失われてしまうという喪失感。
Ｂｅｒｒｙｚ工房はこの８人が集まってＢｅｒｒｙｚ工房なんだと。
そう思っている人は多いのではないかと思います。

２．失うという事が分かって初めて味わう喪失感。
皆さんにも、地味で目立たなかった子が転校してしまうと聞かされ、今まで意識していなかったのに、急にその子のことが気になりだす、という経験はありませんか？
別に学生時代に限った事ではなく、特に気にしていなかった同僚が異動になると聞いて、急に意識し始める感覚というのも当てはまると思います。
残念ながら、ボクにはそういった経験はありませんがｗ
でも、そういったことも一つの理由としてあると思います。

３．大切な人が悲しんでいるという現実を一緒に悲しむ悲壮感
この件に関して、舞波ヲタも相当な悲しみに暮れていると思いますが、一番悲しんでいるのは、今まで楽しい時も辛い時も一緒に苦楽を共にしてきた７人のメンバーだと思うんですよ。
でも、７人はその悲しみを乗り越え、見事なステージをボク達に見せてくれました。
まだ、友理奈は小学生なのに・・・・・・・。
例えていうなら、可愛い妹が仲良しだった友達の転校でひどく落ちこんでいる。その悲しみを一緒に悲しんでやる事で少しでもその悲しみを和らげてあげようとする気持ち、といった感じでしょうか。（注：千奈美にボクに妹はいませんｗ）

今のところの感情としては、１・４５％　３・４５％　２・１０％っていう感じかな。
なんなんだろうね、この感情って・・・・・